絶叫天国へようこそ
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ドドンパ
これをどのカテゴリに入れようか考えてたんですが、ループでもないしキャメルバックでもないので、 とりあえずその他として扱うことにします。
タワーモノに使われる圧縮空気によるスムーズな加速。それがドドンパの命。 S&Sというタワーモノをメインにやっていた会社が作ってしまったこのコースター。 1.2秒でギネス記録の最高速172km/hまで一気に加速。最高速に達した直後に絶叫モノとしてはかなりユルユルな下り坂が。 しかし、速度はギネス級。わずかなベクトルの変更で大きな力が生まれるわけで、なんとゼロGフォール。最近流行ですね浮きモノ。
浮きモノで内側から爆発した後はバンクの付いた巨大カーブ。そしてクライマックスのタワー。 タワー脱出時でも100km/hを超えた速度を維持してるわけで、その後のコーナーに付けられているバンク角がかなりイカしてる。
[2001.12]やっとのことでオープン。
というわけで、オープン後何度か乗りに行ったんですが、さすがに世界一だけあって最初の加速は逸品ですね。 あまりにキョーレツ過ぎて他に比べるものが有りません。多分172km/hって場合によっては体験できるかもしれないけど、 1.2秒でその速度まで加速すると言うのは、多分空母艦載機とドドンパくらいじゃないでしょうかね。
で、凄いのはそこまで。残念ながら。期待してたゼロGフォールは???って感じで、 巨大なバンクカーブも速さはそこそこなんだけど、なんか大味。でもってメインイベントのタワーは・・・ 80点かな。 なんかタワーの登り側に速度調整用のブレーキが付いてるみたいなんですが、これがあるためスムーズに駆け上がるって感じが有りません。 いいところでガクガクってするので、ちょっと覚める。XLCで感じた投げ出され感もいまいちで、そのままズルズルと終わるって感じ。
日本初だった垂直コースも一度体験してしまえば、それほどショックがあるもんでも無いので、やはり最初の加速がドドンパの命ですね。 タワーがもう少し高ければ落下時のゾワゾワ感も増すんでしょうけどねぇ。ちょっと残念かな。
マッドマウス
同じ名前で全国各地に散らばってますね。好きですこの動き。
ライドは前方がやや長めになっていて、搭乗者はミッドシップよりもやや後ろ気味。 レールは小さい半径でバンクの無い90度か180度のターンのみ。 ライドはレールから飛び出しそうになりながら、カックンカックンとコーナーをタイトに決めていく。
こいつの仲間の中には、垂直ループがレイアウトされたタイプが有るらしいですが、私はまだ未体験。
絶叫系なんだけど、これはスピードやドロップの角度じゃなく、 もしかしたらレールから外れて落ちちゃうんじゃないかという、 ヘンな期待感・・・じゃない恐怖感で絶叫するタイプですね。 私はお世辞にもスリムな体型ではないので、より遠心力がかかるので怖いのかも。ほっといてください。
スピードボブスレー
これも絶品!もう言うこと無し。
那須ハイランドパークのエントランス脇に有る見た目にはかなり貧相な感じのコースターなんですが、 これを見逃したら絶叫は語れません。
まず驚くのが、最初の上り。チェーンも無ければ音もしない。なのにライドはスイスイと上っていく、 しかもらせん状の上りレール。不思議だ。不思議過ぎる。   !自走式。
そうなんですね、どうやらレール中央部に電極が並び、ライド内のモーターで登っているんです。 リニアモーターにも驚いたけど、このインプラントモーターとでも言うのでしょうか、このライド、 実に既成概念を覆すすばらしいライド。
誉めどころはこれだけじゃないです。このライド名前が示すとおりボブスレーなんですね。 だから直列に並んで4人搭乗。しかも車と同じシートベルト程度。うーん無防備! こんな状態で、かなりの角度を付けたバンクカーブ。地面すれすれをびゅんびゅん突っ走るまさにボブスレー。
グレートザブーン
すっかり忘れてました、ミズモノ。これも名前を変えて各地に散らばってますね。
グレートザブーンは富士急ハイランドにあります。ファーストドロップオンリーの水上ライドですが、 跳ね上げる水の量がハンパじゃない。まさに水柱。
グレートザブーンは、2種類のライドがあります。一つは普通のオープンエアタイプ。 もう一つは透明なカバーの付いたキャノビータイプ。当然オープンエアー選びましょうね。
カッパの装着は、自由です。義務じゃないので、バケツ3杯くらいかぶってもへっちゃらよって人はそのまま乗りましょう。 但し、シートは直前のサブーンで水溜まってますし、拭いてなんかくれませんから座った瞬間にパンツまで染みる冷たさを感じることでしょう。 まぁ、今冷たいか、後で冷たいかの差です。数分です。
太い一本バーで腿から腰をとめるだけのハーネスなので、体はかなり不安定です。しかしドロップ時には手を上げましょうね。 着水時のショックは結構大きいですがそんなのは気にしないこと。 着水と同時に周囲に発生する水柱はかなり感動です。
そうそう、たいていこのアトラクションは、コースをまたぐようにテラスがてきていて、 ライドに乗らなくても水柱の洗礼を受けることができます。 但し、ライドに乗っているときには、このテラス部からのセカンドインパクト(笑)に注意しましょう。 テラスの上にある屋根まで届いた水柱の水が、ライドがちょうど通り過ぎるころに上から降ってきます。 その水で新品カメラを水没させた某氏。しっかりビデオに収まっています。(笑)