これは、私が1994年に初めてハウステンボスに行った際のレポートに、一部修正を加えたガイドです。
ハウステンボスの港で船を降りると、そこで私が見たものは・・・「異国」だった。
そう。ここは少なくとも日本ではなかった。オランダは私にとって見知らぬ地だが、ここがオランダだと言うなら、
そもそも、テーマパークというものは、現実の世界から切り離された、ある種のテーマを持った「別世界」である。
ハウステンボスにあふれるオランダの街並みが、私の心を捕らえ、
これが、私が見たハウステンボスの最初の感想であった。
下記のお好きなガイドをお選びください
| ハウステンボス早分かりガイド | ハウステンボス・ガイド(94年版) |
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夏の大航海祭97レポート<予> |
ハウステンボスガイド97(制作中) |
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ハウステンボスは、江戸時代に唯一外国との交流の窓口になっていた長崎に、日本とオランダの新たな文化交流を築くためにできた現代の出島です。ここでは、オランダの地に生まれ育った自然と文化に触れ、夢とロマンに出会うことのできる街です。 (なんかパンフレットから抜き出したみたいな言い回し・・・(^^;)
園内は10ほどのエリアに別れていますが、東京ディズニーランドのように各エリアごとにテーマがあるわけではなく、風車のあるエリア、ショッピングが主にできるエリア、海の雰囲気を味わうエリアなどという、街の役割などによって別れています。 そう、ここは本当に「オランダの街」のようになってるんです。 |
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大村湾に面する広大な土地は、敷地全体にレンガが敷き詰められています。建物もレンガ色と白色のコントラストが美しく、風を受けて回る白と黒の小柄な風車も可愛い。
春の暖かい気候に包まれて、チューリップなどの色とりどりの花が咲いて、道路を走る馬車の音と、ストリートオルガンから流れる音色がオランダの雰囲気をかもし出してます。(彼女はしきりに景色が「かわいい」と連発していました。) |
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いわゆるアトラクションはハウステンボスでは「アミューズメント」と称していますが、大体が劇場タイプのアトラクションです。TDLで言えば、ミッキーマウスレビューやスターツアーズみたいなものでしょうか?
各アミューズメント設備が、これまたレンガ造りの建物の中にあるので、遠くから見ればそんな施設があるとは分からないのが、全体的な環境作りに一躍買っています。 アミューズメントの内容は、オランダの自然・海・宇宙などのテーマによるもので、どれもなかなか楽しめますが、ハウステンボスではアミューズメントはメインでは無いなと思いました。 |
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他のテーマパークにはないハウステンボスを特徴づけるものが、このミュージアムだと思います。お城・風車・ギヤマン・磁器・帆船といったものから、オルゴールやカロヨンといった音を扱ったミュージアムがあり、そのどれもが一つだけで街中にあってもおかしくないぐらいの規模と完成度を持ったものです。
特にその存在自体が既に芸術品とまで言える、パレス・ハウステンボスはその宮殿の内部には国宝級の美術品の展示があり、壁画や古典建築・装飾様式を見ることが出来ます。さらに、17世紀の様式を完全に復元した幻の庭園もあり、まさしく一見の価値ありです。 |
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オランダ風はもちろん、イタリア・フランス風から和風懐石・中華風まで、様々な形式の食事を楽しむことが出来ます。ホテル内の施設も含めれば50を越える数の飲食施設を利用することができるでしょう。大体どこのお店に行っても美味しい所もすごいですが、ホテルのディナーなどはもう絶品です。ぜひ心(とお財布(^^;)を引き締めていきましょう。
シーフード料理店やバー・ラウンジみたいなものがある所が、東京ディズニーランドとは違う、これまたハウステンボスを特徴づけている点だと思います。(でも、値段設定はちょっと高めかな?) はっきり言ってハウステンボスの楽しみは食事にアリと思います。旅行の計画はまず朝・昼・晩どこで何を食べるかを決めてから行動しましょう。さぁ美味しい物を見つけてどんどん食べてみましょう。 |
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ハウステンボスの楽しみは、なんといってもショッピングです。園内のいたるところにオランダ風のかわいい、そして独創的な店の数々が並んでいます。このお店を見て歩くだけであっという間に1・2時間経ってしまうぐらい、色んな物が売られていて楽しいんです。
ビネンスタッドはまさにショッピングがたっぷり楽しめるエリアで、特にタンテ・アニーというケーキ屋のある辺りの専門店街Nは、オランダ感覚のかわいいものがたっぷりあります。特にオススメはボーベンディクセンのショップ。 またここの一角のパサージュというショッピング・アーケード街はファッションから輸入雑貨などを扱う店が数多くあり、一つ一つまわっていたら、それだけで1日使っちゃうぐらいのボリュームがあります。 |
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ハウステンボスでは通年やっているショーと、各シーズンイベントごとに行われるショーとがあります。
通年で行われているショーは、多くが"スパーケンブルグ"と呼ばれる海に面した街で行われ、一つは海に浮かぶ帆船デ・リーフデを舞台にした水と光のショ−「ボンボヤージ デ・リーフデ」、もう一つは空と湾をキャンバスにした音とレーザーのショー「サウンドギャラクシー」があります。 シーズンイベント期間中では、例えば春のチューリップ祭りには花で飾られた特別パレードが行われたり、秋の収穫際の時期には参加者も巻き込むハーベストチャンピオンシップといったイベントが行われます。 ショーに関しては、どうもテーマ性を出すのが難しいためか、ハウステンボスの雰囲気に一番合っているのは、広場でのチーズ売りとも言えます。そういえば「ランガダイク」というオランダ風競売ショーは、見てもオトク買ってもオトクなショーです。 |
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ハウステンボス内には4つのホテル(ホテルヨーロッパ、デンハーグ、アムステルダム、迎賓館)とコテージ(フォレストヴィラ)があり、全部で800近い部屋がありますが、一番安くても22800円で、ほとんどが30000円以上。会員制の迎賓館は1部屋が30万円ともう庶民には(どれも(^^;)手が出せません。 それでもという人には、園外となりますがハウステンボスJR全日空ホテルとホテル日航ハウステンボスがあります。こちらも宿泊者割引などあり、歩いて5分とかからない良いロケーションです。 しかし、それでもハウステンボスを満喫したければ、必ず園内のホテルに泊るのがいいでしょう。閉園を気にせず遊べる点、カジノやプールなどのナイトライフを楽しめる点、早朝誰もいない園内をぶらぶらと散歩できる点、他のどんなテーマパークでも味わえないハウステンボスならではの楽しみです。ぜひともオススメします。 |
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歩いて周って気付いたことは、やはりここハウステンボスのメインとなるものは…アミューズメントではなく、ショーでもなく、ホテルやミュージアムでもなく、その全てと、これらを包む「雰囲気」自体がメインであり、一番のウリだと思います。
ハウステンボスに来てすべきことは、まず、ここの雰囲気を楽しむことに他なりません。 ハウステンボスがこういった性格が、ここに訪れる客層にも影響してるようです。というのも、全体的に年齢層が高く、年配の方が何人か連れで来園してるのをよく見かけました。ここはハウステンボスが(子供が楽しむ)「遊園地」と誤解されていない証拠ではないかと思います。(ただ、子供にとってはオランダの雰囲気を楽しむというのは、ちと辛い?) |
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さて、ハウステンボスを総括するまとめとして、一言で言い表すと・・・ ハウステンボスは全てがオランダの雰囲気に包まれた大人向けのテーマパーク である。というところでしょうか? また、 東京ディズニーランドとは違う概念で作られた、テーマパーク界のもう一つの最高峰 さぁ、それでは皆さんもさっそく旅行の計画を立ててみましょう! |
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